こんにちは、タロです。
新生活を迎えてからハマっていることがあります。
それは、Voicyです。
今日は、私がフォローしているチャンネルについてご紹介します。
目次
『Voicy』とは、日本初の音声プラットフォームのことです。
ニュースやビジネスに関する情報はもちろん、著名人の声ブログなど幅広い分野の音声メディアを取扱っています。
その中で、私がフォローしているチャンネルは以下の3つです。
- 暮らす働く“ちょうどいい”ラジオ
- 中川正子radio
- #キンコン西野さんの朝礼
他にもフォローした経験のあるチャンネルもありますが、今はこの3つに落ち着いています。
こちらのチャンネルは、兵庫県西宮でOURHOMEを営むEmiさんのチャンネルです。
私がVoicyを聴くきっかけになったチャンネルです。
以前からEmiさんのファンで、書籍を読み漁ったり、Instagramをフォローしたりしていました。
そこで、今年の1月末から、EmiさんがVoicyを始めることを知りました。
これは聴かないと!と思い、早速アプリをダウンロードし聴き始めたのです。
書籍のような暮らしに役立つ情報はもちろん、Emiさんの私生活や今日の出来事などを聴くことができます。
リスナーさんからの質問や相談にお答えする回もあり、自分事のように聴いて励まされています。
自分の生活にも生かせるような話題や心温まる家族のエピソードなど、堅苦しくなく“ちょうどいい”ラジオです。
Emiさんの落ち着いた声としゃべり方もとても魅力的です。
写真家/文筆家の中川正子さんのチャンネルです。
OURHOMEのEmiさんが対談されたことをきっかけに、中川正子さんを知りました。
かっこいいプロフィール写真からは、ちょっと想像できないような可愛らしい声と話し方です。
最初はギャップを感じましたが、今は、中川さんの内面の可愛らしさが声に出ているんだなと感じます。
中川さんのチャンネルでは、暮らしやキャリア、子育てといった様々なジャンルの話を聴くことができます。
私は、中川さんの客観的に物事を見る姿勢がとても好きです。
きっと若いころからたくさんの経験や勉強を重ねられたからこそだと思いますが、冷静な思考回路に惚れました。
特に対人関係に関する思考については、目から鱗。
意識を変えるだけで、以前よりイラつくことが少なくなったように思います。
とても知的な面がある一方で、息子さんの学年を間違えるなど愛らしい一面も持ち合わせています。
だからこそ、聴く側もリラックスして聴くことができるんだと思います。
キングコング西野亮廣さんのチャンネルです。
キングコングの西野さんは、『はねるのトびら』の司会担当というイメージでした。
特にファンでもなかったのですが、絵本作家など様々な分野で活躍されているのは知っていました。
司会担当というイメージが塗り替えられたのは、とあるYooutube番組を観てからでした。
当時、私はオリラジの中田敦彦さんの『Yooutube大学』を毎日のように観ていました。
その特別番組『WinWinWiiin』に西野さんが出演されていた回を観たのがきっかけでした。
中田敦彦さんのプレゼン効果もあってか、西野さんの頭の回転の速さに圧倒されたのを覚えています。
こんな人だったのか。
率直な感想はこんな感じです。
だからといって、SNSを追いかけるようにチェックすることはありませんでした。
しかし、Voicyを聴き始めたことをきっかけに、西野さんのチャンネルをほぼ毎日聴くことになるのです。
私が住む世界とは共通点がまるでない人ではありますが、それが面白い。
エンタメに関する海外と日本の差や若者の仕事に対する姿勢の話、そして経営の話など。
驚くべきはその思考回路にとどまらず、行動に移しまくっていること。
私の生活に直結するような話は多くありませんが、多くの刺激をもらっています。
ふしぎな魅力のある、なぜかフォローし続けているチャンネルです。
Voicyを聴くタイミングは様々ありますが、私は家事をしている時が一番多いです。
耳だけで楽しめる1番のメリットは、体が一定時間拘束されないという点だと思います。
家事は頭をフル回転するものではありません。
ある程度ルーティーン化した家事ならなおさらです。
しかし、体は決められた場所にないといけないし、目は向けるべきところに向けていないとできません。
そんな時、耳だけは自由なんです。
その耳だけでエンタメを楽しめる。
聴くエンタメってこんなにもいいものだったんですね。
今まで、ラジオを定期的に聴いたこともポッドキャストを聴いたこともありませんでした。
そんな私は、Voicyに出逢ったことで、耳の有効的な使い方を知ることができました。
以前に比べて、家事の時間が楽しくなり、家事の時間もHappyでいられるようになりました。
ポッドキャストにも興味が出たので、色々聴いてみようと思います。
それでは、また。