こんにちは、タロです。
いただいた梅がまだ2㎏弱あったので、梅酒にも挑戦することにしました。
来年の今頃、美味しく飲めていると良いな。
はじめての梅仕事シリーズ
目次
今回参考にさせていただいたのは、こちらのレシピ☟
梅干し作りの時もお世話になった、やまでらさんのサイトです。
私が実際に使った材料はこちら☟
- 黄色くなり始めた梅 1.3㎏
- ホワイトリカー 1.8L
- きび砂糖 750g
氷砂糖を使う予定でしたが、微妙に余っても困るので、使いきれる量のきび砂糖を選びました。

そして、梅シロップと同じ要領で、果実酒用保存容器に仕込みました。

1年後に梅を引き上げれば、梅酒は何年も常温保存可能とのこと。
長期で楽しめるのは嬉しいですね。
仕込んでから丸2日放置していたところ、きび砂糖がビン底で固まってしまいました。
ちょうど遊びに来ていた友人から瓶を振って混ぜるようアドバイスをもらいました。
砂糖が溶けきるまでは、毎日振る必要がありそうです。
また、氷砂糖に比べると梅のエキスが抽出されにくいと書かれたレシピもありました。
氷砂糖で作った梅酒がないので比較はできませんが、来年は氷砂糖でチャレンジしてみたいと思います。
昨年は青梅1㎏の梅シロップしか作れなかった私。
今年は、合計約4㎏の梅仕事に挑戦しました。
まだ成功したとは言えませんが、昨年の経験があったからこそ、今年の挑戦ができたんだなと思います。
今年のこの経験がまた、来年の私を勇気づけてくれることでしょう。
何事もまずは経験。
そんな言葉を体感した梅シーズンでした。
それでは、また。