こんにちは、タロです。
梅が良い感じに黄色く色づき、桃のような良い香りをし始めました。
昨年は、放置しすぎて腐らせてしまった梅。
今年は、もう漬けてしまえ!ということで、梅干し作りにチャレンジしてみました。
私が実際に行った梅干し作りの過程をご紹介します。
目次
見出しの通り、『初心者 梅干し』と検索し、簡単そうなレシピを見つけました。
今回の梅干し作りの参考にしたレシピはこちら☟
材料はとってもシンプル☟
- 梅 1㎏
- 塩 180g
- 赤しそ 200g
- 塩 40g
他のレシピには焼酎を入れているものもありましたが、今回はこちらの材料で作ってみることにしました。
塩分18%というのが成功の鍵のようです。
とりあえず、梅を漬けるところまでやってみました。

黄色くなった梅は、たしかに桃のような甘い香りがしました。

ヘタの脇に楊枝を入れるだけで、ポロっと取れました。

熱湯消毒した清潔な容器に入れることで、容器や梅を焼酎などのアルコールで消毒する必要がなくなるとのこと。
なるほど。

私は、昨年使った果実酒用の保存容器を使用したため、容器の口が狭くお皿などが入りませんでした。
仕方ないので、保存容器についていた透明の蓋を梅にかぶせ、その上から味噌や塩などのストックを重しとして置きました。


はい。
そんな訳で、今は梅酢が上がるのを待っている段階であります。
そして、写真で見ていただいたように、梅干しの容器はよく考えて選ぶ必要がありそうです。
梅シロップと違って、重しを置く必要があるので、口が広い容器がおすすめですね。
次回は、この反省点を活かしていこうと思います。
次の過程は、赤じそ漬け、そして土用干しです。
赤じそについては、既につけられたものも市販されているよです。
今回は初めてなので、赤しそ漬けにもチャレンジしてみたいと考えています。
来週になったら赤しそを調達してこようかな。
それと、土用干し。
私は、梅とシソを干せる大きさのザルを持っていません。
せっかくだから今後も大切に使っていけそうなものを探しているところです。
張り切って道具を揃えたのに失敗…なんてことになりませんように!
暑い日が続いています。
みなさま、お体に気をつけてお過ごしください。
それでは、また。