こんにちは、タロです。
新居のお気に入りの場所をご紹介したいと思います。
今回はキッチンです。
我が家のLDKは16畳。
広さを有効活用できるように、対面キッチンではなく壁付キッチンにしました。
メーカーは、タカラスタンダードさんです。
キッチンの色選びのお役に立てれば幸いです。
目次
我が家のキッチンはこちら☟

タカラスタンダードさんのオフェリア。
扉のカラーは、抽象柄(マット)のTJK10122Cです。
家のテーマカラーは、白×木×グレーだったので、もともとその3色から選ぶ予定でした。
いつもの私なら、無難な白か木目調を選んでいたでしょう。
TJK10122Cのカラーは、素敵だけど私達にしては冒険しすぎかなと思っていました。
コーディネーターさんの後押しがなければ、私はこの色を選んでいなかったと思います。
「冷たい感じがするかな・・・。」
実際、家が建つまではドキドキしていたのを覚えています。
カラーを決めた後にも関わらず、同じカラーのキッチン画像を何度も検索していたほどです。
きっと同じように迷っている方がいらっしゃると思うので、イメージの参考になればと考え記事を書いています。
私は、このカラーを選んでよかったと思っています。
私以上に心配そうにしていた夫も「良い色だったね。」と言っていました。
コーディネーターさんに感謝です。
念のため、違う角度からも1枚載せておきます。

実際に住んでから、友人に言われて気づいたメリットがあります。
それは、手垢が目立たないことです。
友人が使っている鏡面仕上げのキッチンは、お手入れがしやすいけど、手垢や汚れが目立つと言っていました。
確かに、手垢や汚れは目立たないと思います。
壁付けキッチンで、リビングから丸見えなので、今思えばありがたいメリットです。
また、お部屋のアクセントになるというのもメリットかなと思います。
私達夫婦は、どちらかというと無難な選択をする方です。
部屋の壁紙はほとんど白。
アクセントカラーとして入れたグレーの壁紙も、よく見ないと気づかないほどの淡さです。
そんなお部屋なので、TJK10122Cが程よいアクセントとなり、部屋を良い意味で引き締めてくれています。
心配していた「冷たい感じ」もなく、むしろ、照明に照らされると温かい表情を見せてくれます。
ちなみに細かい箇所のカラーは以下の通りです。
- ワークトップ:ソリッドライトグレー
- キッチンパネル:マイルドホワイト
- 台輪:ホワイト
- 小引き出し:扉面材
- シンク:グレー
- 引手:アルミレール(シルバー)
全体的にグレーを基調とした配色にしました。
キッチンパネルについては、ホワイトとなっていますが、白い壁紙と比較するとグレーっぽいお色です。
実際に住むまでは、「壁紙と色違うけど大丈夫かな。」と心配していましたが、全く気になりませんでした。
今回はキッチンに関する「色」を中心にご紹介させていただきました。
次回は、選択したオプションについてご紹介できればと思っています。
オプション選びは、使う人の価値観に大きく左右される部分ですよね。
あくまでも、我が家の基準での選択にはなりますが、参考になれば幸いです。
選択したときの気持ちを思い出しながら記事にしたいと思います。
それでは、また次回もお楽しみに。