キッチンの色【タカラスタンダード・オフェリアTJK10122C】

キッチン 色 タカラスタンダード オフェリア TJK10122C

こんにちは、タロです。

新居のお気に入りの場所をご紹介したいと思います。

今回はキッチンです。

我が家のLDKは16畳。

広さを有効活用できるように、対面キッチンではなく壁付キッチンにしました。

メーカーは、タカラスタンダードさんです。

キッチンの色選びのお役に立てれば幸いです。

オフェリアTJK10122C

我が家のキッチンはこちら☟

タカラスタンダード オフェリア TJK10122C

タカラスタンダードさんのオフェリア。

扉のカラーは、抽象柄(マット)のTJK10122Cです。

家のテーマカラーは、白×木×グレーだったので、もともとその3色から選ぶ予定でした。

いつもの私なら、無難な白か木目調を選んでいたでしょう。

TJK10122Cのカラーは、素敵だけど私達にしては冒険しすぎかなと思っていました。

コーディネーターさんの後押しがなければ、私はこの色を選んでいなかったと思います。

「冷たい感じがするかな・・・。」

実際、家が建つまではドキドキしていたのを覚えています。

カラーを決めた後にも関わらず、同じカラーのキッチン画像を何度も検索していたほどです。

きっと同じように迷っている方がいらっしゃると思うので、イメージの参考になればと考え記事を書いています。

私は、このカラーを選んでよかったと思っています。

私以上に心配そうにしていた夫も「良い色だったね。」と言っていました。

コーディネーターさんに感謝です。

念のため、違う角度からも1枚載せておきます。

キッチン タカラスタンダード オフェリア TJK10122C

抽象柄(マット)のメリット

実際に住んでから、友人に言われて気づいたメリットがあります。

それは、手垢が目立たないことです。

友人が使っている鏡面仕上げのキッチンは、お手入れがしやすいけど、手垢や汚れが目立つと言っていました。

確かに、手垢や汚れは目立たないと思います。

壁付けキッチンで、リビングから丸見えなので、今思えばありがたいメリットです。

また、お部屋のアクセントになるというのもメリットかなと思います。

私達夫婦は、どちらかというと無難な選択をする方です。

部屋の壁紙はほとんど白。

アクセントカラーとして入れたグレーの壁紙も、よく見ないと気づかないほどの淡さです。

そんなお部屋なので、TJK10122Cが程よいアクセントとなり、部屋を良い意味で引き締めてくれています。

心配していた「冷たい感じ」もなく、むしろ、照明に照らされると温かい表情を見せてくれます。

その他のカラー

ちなみに細かい箇所のカラーは以下の通りです。

  • ワークトップ:ソリッドライトグレー
  • キッチンパネル:マイルドホワイト
  • 台輪:ホワイト
  • 小引き出し:扉面材
  • シンク:グレー
  • 引手:アルミレール(シルバー)

全体的にグレーを基調とした配色にしました。

キッチンパネルについては、ホワイトとなっていますが、白い壁紙と比較するとグレーっぽいお色です。

実際に住むまでは、「壁紙と色違うけど大丈夫かな。」と心配していましたが、全く気になりませんでした。

我が家のキッチンについて

今回はキッチンに関する「色」を中心にご紹介させていただきました。

次回は、選択したオプションについてご紹介できればと思っています。

オプション選びは、使う人の価値観に大きく左右される部分ですよね。

あくまでも、我が家の基準での選択にはなりますが、参考になれば幸いです。

選択したときの気持ちを思い出しながら記事にしたいと思います。

それでは、また次回もお楽しみに。

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