こんにちは、タロです。
毎日暑いですね。
先週末のお昼に、家でそうめんを食べました。
その時、ふと夫がこんなことを言いました。
「そうめんって茹でないんだってね。」
え!?
茹でないってどういうこと?
そんな会話を今日ふと思い出して「茹でないそうめん」を検索してみました。
そして、お昼に茹でないそうめんを実践してみました。
昨年の夏に話題になったようなのですが、私と同じようにまだ知らなかった人は必見です!
目次
茹でないそうめんのレシピはたくさん掲載されていました。
その発端はこちらの動画のようです☟
動画で説明されていたポイントは2つ。
- 湯がかないこと
- ぬめりをしっかり取ること
こうすることによって、時間が経ってもくっつかない美味しいそうめんが出来上がるそうです。
そうめんの粘りを防止するために、たっぷりのお湯を用意するようです。


10分置いても粘らないそうです。
私は5分にしました。

ぬめりをよく取ることが重要のようです。
食べてみた感想は、いつもより食べやすい!美味しい!でした。
いつもは袋に記載された通りに茹で、軽く水ですすいでいました。
茹で方の違いもあるかもしれませんが、粘りやぬめりに気をつけたおかげかなと思いました。
火を止めることで、茹ですぎるという失敗を回避できるのがいいですね。
息子も美味しい!とたくさん食べてくれました。
そうめんを茹でない作り方。
本当にそんな方法があったんですね。
夫の何気ない一言に感謝です。
今は、インターネットを通じて、様々な方の調理方法を目にすることができます。
農家の方や調理師、栄養士などの専門家の調理方法も簡単に知ることができます。
もっと美味しく食べる方法を手軽に知れる今だからこそ、おうちごはんを楽しみたいものです。
もちろん、身近な家族に教えてもらうのも大切ですよね。
子どもの頃好きだった料理。
今ならレシピを聞けば再現できるはず。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
それでは、また。