【簡単・便利】大根1本使い切り!大根の『下ごしらえおかず』

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こんにちは、タロです。

だんだんと朝晩寒くなってきましたね。

寒い季節に旬を迎える野菜、大根。

私は、毎週のように大根の下ごしらえおかずを作っています。

下ごしらえおかず 藤井恵 にんじんのさっと蒸し 野菜 下ごしらえ 切り置き 作り置き 下ごしらえ 【書籍紹介】料理下手でもこれならできる!『下ごしらえおかず』

調理の度に柔らかくなるまで煮る必要がないので、本当に助かっています。

今日は、上記の記事ではご紹介できなかった「大根の下ごしらえおかず」と我が家の活用方法についてご紹介します。

  • 大根1本使い切りたい!
  • とにかくラクして調理した!

という方のお役に立てれば幸いです。

使いやすい!大根の下ごしらえおかずの作り方

上記の書籍に出逢ってから、冷蔵庫にはすぐに食べられる大根がスタンバイされるようになりました。

そのまま味噌をつけても美味しい!

お味噌汁や煮物でも大活躍!

大根をこんなにも手軽に食べれるようになったのは、下ごしらえおかずのおかげです。

藤井恵さん、ありがとうございます。

とっても便利で簡単なので、ぜひ皆さんにご紹介したいと思い記事にしてみました。

大根を1本買ったら、ぜひTRYしてみてください!

作り方

材料は以下の通りです。

  • 大根 1本
  • 昆布 10㎝程度
  • 塩 小さじ1/2
  • 水 5カップ

最初に作った時は、昆布の代わりに顆粒の昆布だしを入れましたが、それでも問題なく作れました。

水は、最初はちゃんと測りましたが、その後は測らずに大根が浸る程度に注ぎ入れています。

大体の量がわかれば、測らずに簡単に作れます。

大根を4㎝程度の厚さに切り、皮をむく。

皮や葉も美味しく食べたい方は、1人前食堂さんの動画がおすすです。

皮はきんぴらに、葉はベーコンと合わせて美味しいふりかけに変身します。

我が家では、きんぴらは酒・みりん・醤油、葉のふりかけはめんつゆで作っています。

これであっという間に副菜が2品できてしまいます。

鍋にすべての材料を入れて中火にかける。
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沸騰したらクッキングシートをかぶせ、ごく弱火で1時間茹で、そのまま冷やす。
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クッキングシートをかぶせてゆでると、大根の乾燥を防げるそうです。

タイマー機能があれば、ほったらかしでOK。

他の作業をしながら仕込めるのが良いところです。

保存容器に昆布とゆで汁ごと入れ、冷蔵庫で保存する。できあがり!
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ニトリのガラス容器にギリギリ収まる量です。

写真の容器は5年前くらいに購入した型ですが、現在販売されている型だとこちらのサイズが近いです☟

保存期間は冷蔵で1週間

我が家もちょうど1週間で使い切っています。

我が家の活用方法

料理に合わせてカットすれば、煮る時間を短縮して調理することができます

短冊切りやいちょう切りにして味噌汁や豚汁の具に早変わり。

もちろん、そのまま食べても美味しいです。

私は、味噌を少しつけて食べていますが、おかかじょうゆや肉みそがお勧めだそうです。

一緒に保存した昆布は、細切りにして切り昆布と大根の煮物にします。

同じく下ごしらえおかずにした人参ときざみあげも合わせれば、立派な副菜の完成です。

ゆで汁もスープや煮物に活用できると書いてありましたが、まだ試したことはありません。

書籍『下ごしらえおかず』には、活用レシピも掲載されています。

まずは、そちらを参考にされても良さそうです。

いつでも食べれるのが嬉しい!

下ごしらえおかずの良いところは、そのままでも食べれるところ

我が家の冷蔵庫には、人参と大根の下ごしらえおかずが常備されています。

サラダや味噌汁、きんぴらや煮物に大活躍。

すでに火が通っているので、朝のお弁当作りでも手軽に活用できます。

下ごしらえおかずを継続するポイントは、無理なく使い切れる量で作ることです。

何事も適量は大切です。

お助けアイテムも多すぎると自分の負担を増やすだけです。

消費することがプレッシャーにならない量で作るのが良いと思います。

なんだか面倒そうだなと思った方も、ぜひ一度挑戦してみてください。

自分に合わなければやめればよいだけです。

少しでも毎日の調理が楽になりますように。

それでは、また。

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