こんにちは、タロです。
最近は涼しい日が続いていましたが、やはり暑いですね。
息子と公園で遊ぶのもキツくなってきたので、何して遊ぶか考える毎日。
やっぱり夏はプールですね。
そこで、プール遊びのために、撥水シェードオーニングを購入しました。

普段は使用しませんが、プール遊びの時だけ取り付けています。
リビングの掃き出し窓に腰掛けながら、息子を見ることができるので、私も楽です。
今日は我が家の撥水シェードオーニングについてご紹介します。
プール遊びの日陰作りのヒントになれば幸いです。
目次
当初、自立するタープテントの購入を検討していましたが、これがまた結構良いお値段。
今のところ夫婦共にアウトドアの趣味はなく、プール時間以外で活躍する予定もありません。
そこで、簡易的に日陰が作れるシェードオーニングを検討することにしました。
これであれば、使用しない時もコンパクトに収納できますし、コストも抑えられます。
我が家が購入した撥水シェードオーニングはこちら☟
プール遊びの日陰作りが目的だったので、3mを購入しました。
夏の間はつけたままにすることも考えましたが、長いので都度取り外すことにしました。
悩んだのはその取り付け方。
我が家の窓枠はアルミ製なので、磁石がくっつきません。
壁に穴をあけるのもまだ抵抗があります。
そこで使用したのはこちら☟

私達は、近所のホームセンターで購入しましたが、インターネットでも販売されていました。
2本入りなので2袋購入し、全部で4本準備しました。
網戸がある方は、逆さにして取り付けました。

正しい取付方法とは異なるので、網戸サッシが曲がってしまう可能性もあります。
取付については本来の方法と異なりますので、自己責任でお願いします。
私は、プール遊びの時間だけと決めたので、この取付方法で良しとしました。
撥水シェードオーニング用の重りは準備しませんでした。
なんとか、今あるもので代用できないか考えたのです。
そこで使用したのが、過去にセリアで購入したハンギングステンレスピンチ。
これを紐にひっかけて、固定できる場所に掛けることを考えました。
紐はここにはさみました☟

そして、以下の2か所に引っかけました。


車のドアノブと物干しスタンドです。
車に傷がつくかもしれませんが、ドアノブにはすでに無数の傷があるので良しとしました。
物干しスタンドだけでは軽すぎるので、外部水栓と壁の間に固定しました。
いずれも本来の使用方法と異なるので、自己責任でお願いします。
この方法で問題が発生したら、重りを購入しようかなと考えています。
しばらくはこの取付方法で使用していこうと思います。
何か問題が発生したり、改善したいポイントが見つかったりした時、それ専用の解決グッズが欲しくなりますよね。
確かに専用と言うだけあって、その問題解決には抜群の効果を発揮しますが、それ以外は出番なし…ということも。
専用グッズをそれぞれ買っていたら、モノが溢れて暮らしにくくなってしまいます。
そうならないためにも、まずは今あるモノで解決できないかを考えるようにしています。
もちろん、本来の用途を逸脱するということは、それなりのリスクを背負うことになります。
それを承知の上で、まずは試してみる。
それでも解決できないとわかったら、購入したい商品の条件を書き出す。
そして、その条件にできるだけ合致した商品を探し購入する。
そうすることで、買い物の満足度がぐっと高まるなぁと実感しています。
これから続く暑い夏。
日陰作りの参考になれば幸いです。
それでは、また。