こんにちは、タロです。
8月の中旬から始めた習慣があります。
それは、新聞小説のスクラップです。
8月14日より、私の地元紙である新潟日報で、小川糸さんの連載小説がスタートしました。
『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』の続編である『椿ノ恋文』という作品です。
これは、手元に残したい!
そう思った私は、人生初のスクラップに挑戦することにしました。
今日は、私なりのスクラップ方法についてご紹介します。
- 新聞小説のスクラップにチャレンジしたい!
- どのようにスクラップするか迷っている…
という方のお役に立てれば幸いです。
目次
私が購入したスクラップブックはこちら☟
KOKUYOのA4スクラップブックです。
中にはリングがあるので開きやすくなっています。

通常、新聞小説を切り取ったままスクラップするには、A3サイズが必要になります。
しかし、我が家は基本A4サイズの収納スペースしかありません。
そのため、収納のしやすさを考えてA4サイズでスクラップしていこうと決めました。
結果として、今ある収納スペースに難なく収めることができたので良かったです。
足りなくなったらまた追加購入する予定です。
上記で触れた通り、新聞小説をそのまま貼るとはみ出してしまいます。
挿絵の前後いずれかで2分割にするか、スクラップブックを横に使うか、縦に使うか…。
最初の貼り方がスクラップの出来上がりを左右するので、結構悩みました。
結果、思い切って挿絵の前後で3分割にして、文章と挿絵を分けることにしました。
私のスクラップ方法は以下の通りです。

まっすぐ切るため、定規を使って切っています。

文章だけをまとめて貼ると、A4サイズにピッタリ収まります!
これには感動を覚えました。
わざわざ紹介するほどでもありませんが、これが私のスクラップ方法です。
1日1ページという贅沢使いになりますが、文章が読みやすく、挿絵も目立つので気に入っています。
朝の良い習慣ができました。
8月14日から始めた新聞小説のスクラップ。
今日で18回目を迎えました。
早くも半月が経つんですね。
まだスクラップ18日目の私ですが、スクラップの良さにはまりそうです。
毎日の小さな幸せや楽しみを綴っていく作業がなんとも言えない幸福です。
好きな作家さんの好きな作品だから続けられるのかもしれませんね。
これからも毎朝の楽しみとして継続していきたいと思います。
皆さまも機会があったら、“好き”を綴ってみてください。
それでは、また。