こんにちは、タロです。
昨年末に新居を構え、新生活を送っています。
新生活に伴い、えいっ!と購入してみたのが、ルンバ君です。
この記事では、
についてご紹介したいと思います。
ルンバが気になる~という方のお役に立てれば幸いです。
目次
いつかは買おうと思っていたロボット掃除機。
新年早々、「ルンバ買おうか。」と夫の決断と共にケーズデンキさんの初売りに行ってきました。
夫は、引越前からロボット掃除機の下調べをしていたのですが、やはりルンバが良いという結論になったようです。
初のロボット掃除機をお迎えするにあたり、以下のポイントを念頭に置いてお店に伺いました。
- できるだけ手間のかからないもの
- 一階をきれいに掃除できれば高機能は不要
お金で解決できる手間はできるだけ省きたいという願望が満たせれば、最上級モデルは必要ないという考えでした。
店員さんに上記のポイントを伝え、おすすめいただいたのが『ルンバi3+』でした。

ルンバi3+の特徴は以下の通りです。
- ゴミや汚れを感知して自動掃除&自動充電
- 約2か月分のゴミをクリーンベースに自動収集
もちろん、クリーンベースなしのルンバi3でも部屋を綺麗にするという条件はクリアできます。
しかし、約3万円の差でゴミ捨ての手間を省けるならそれが良い!というのが私達の結論でした。
この3万円が高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれですよね。
ちなみに、クリーンベースには専用の紙パックが必要になります。
![]() | ルンバ i3 / i7 / j7 / s9 専用 交換用紙パック 3個セット 互換品【消耗品】RSL 価格:1,780円 |

本体には、交換用の紙パックが1つ付いています。
2か月に1つ使う計算だと、半年で約2,000円のコストが発生します。
それでも、私達はゴミ捨ての手間を省きたかったのです。
ルンバ君をおうちに迎え入れて、まず悩んだことがあります。
設置場所です。
取扱説明書には、ホームベースの左右を50㎝、前方を1.2m空けるように指示がありました。
我が家で指示通りにおける場所は限られており、移動を妨げる場所ばかりでした。
皆さんどうやって設置しているんだろう…とネットで検索してみましたが、クリーンベース付きのホームベースを設置した事例は少数で、指示通りに設置している人はほとんどいませんでした。
そこで、我が家では写真のように設置してみました。


床から10㎝ほど浮いたテレビ台と階段下収納の扉の前です。
向かって右側と前方のスペースはクリアしていますが、左側はスペースがありません。
この状態で、お掃除後のルンバ君が無事に帰還できるか試してみました。
写真よりも少し左に寄せて設置していた時は、うまくホームベースに戻れない日も2日程度ありました。
写真の位置に固定してからは、約半年間、問題なくホームベースに戻れています。
また問題が起きない限り、ルンバ君にはこの位置で頑張ってもらおうと思います。
ルンバ君を迎え入れて約半年。
我が家では、夜23時に自動掃除を開始するようにアプリで設定してあります。
クリーンベースにゴミを収集するときは、比較的大きな音が出ますが、長時間ではありません。
窓を閉めていれば、家の外に音は漏れません。
毎朝、綺麗に掃除された床を見るのは、とても気持ちが良いです。
「掃除しなきゃ~」というモヤモヤから解消され、今まで掃除に充てていた時間分ゆとりができました。
新年の勢いで購入したルンバ君でしたが、迎え入れて正解でした。
ルンバもどんどん進化していくとは思いますが、我が家では今のルンバ君で十分なようです。
(実際、今のモデルでも機能を使い果たせていません…)
ロボット掃除機のある暮らし、とってもおすすめです。