買ってよかったキッチンツール【レミパン・うふふ】

こんにちは、タロです。

新生活に伴い新たに購入したフライパン達。

半年経って、良い感じに汚れてきています。

この記事では、

についてご紹介したいと思います。

フライパンの買い替えを検討している方のお役に立てれば幸いです。

こんなフライパンが欲しかった

引越前に使用していたフライパンと鍋の数は以下の通りです。

  • フライパン26㎝ 1つ
  • フライパン20㎝ 1つ
  • 片手鍋(たぶん)18㎝ 1つ
  • 両手鍋(たぶん)22㎝ 1つ
  • 玉子焼きフライパン 1つ

引越前はガスコンロでしたが、新居はIH。

気分転換も兼ねて、すべて買い替えることにしました。

(まだ使えるものは、夫の単身赴任に備えてとってあります。)

商品選びに際して、私は以下のポイントを重視しながら検討しました。

  1. 少数精鋭でいけるか
  2. 食洗機に対応しているか
  3. 内側にネジがないか

①は、収納スペースや取り出しやすさを考慮したためです。

フライパンや鍋を重ねて収納したくなかったので、少ないツールでやりくりできないか考えました。

②と③は、洗いやすさを考慮したためです。

新居では食洗機を導入することが決まっていたので、できれば食洗機で洗えると便利だなと考えていました。

また、手洗いするにしても、フライパンや鍋の内側にネジ等の金具がなければ、洗うストレスが軽減されると思ったのです。

購入商品

上記のポイントを念頭に置きながら、ネットやお店でフライパンや鍋を物色しました。

結局、ネットで見ただけでは不安だったので、近隣の店舗で実物を確認できたものの中から選びました。

購入商品は以下の通りです。

なんと3つです。まさに少数精鋭です。

そして、和平フレイズさんばかりですね。

新潟県民として、新潟県の企業を応援したい気持ちが表れたのかもしれません。

レミパンについて

フライパンと鍋ジャンルから選んだのは、レミパンプラス(24㎝)とレミパンミニ(20㎝)です。

レミパンプラス レミパンミニ

最後まで、食洗機対応のティファールと悩みましたが、以下の点でレミパンに決めました。

  • フライパンと鍋を兼用できる(取っ手の付け替え不要)
  • フライパンの内側に部品がない(取っ手の掃除が不要)
  • 自立するピッタリの蓋がついている
  • 見た目が可愛い(結局これ)

最後まで悩んだ要因は、食洗機非対応ということ。

でも、フライパンの内側に部品ないし、これなら頑張って洗えるかな!と見た目の良さに後押しされ決めました。

実際、食洗機を使用してみてわかったことは、日本製の深型ではそんなに量が入らないということ。

結局、食洗機対応にしても、食洗機に入れられず手洗い…なんてこともあったかもしれません。

私は、レミパンプラスとレミパンミニを選んで満足しています。

使い始めて約半年。

側面はまだまだ綺麗ですが、裏側にはだいぶ使用感がでてきました…。

レミパンプラス レミパンミニ
特に、レミパンミニは裏が白いため目立ちますね。

レミパンミニのサイズ感はこんな感じ☟

レミパンミニ

1人前のパスタ(100g)が十分茹でられます。

レミパンミニ

息子と2人でお昼ご飯を食べる時は、1.5人前なので、レミパンミニを使っています。

それ以上は、レミパンプラスの方が安心ですね。

写真を見てお気づきの方もいらっしゃるかとは思いますが、このフライパン、菜箸がくっつきます

取っ手にくっつけられるのは、remyのキッチンツールに限られますが、すごいですよね!

せっかくレミパンを買うんだからと、キッチンツールもremyで新調しちゃいました。

余談ですが、このキッチンツールの収納もこだわりました。

キッチンに出したままは嫌だったので、なんとかコンロ下の引き出しに収納できないか考えました。

しかし、まっすぐ立ててしまうと、高さがありすぎて引き出しが閉まりません

そこで、既に持っていたあるツールを使ってみると、見事収納することに成功しました。

それが、こちら☟

キッチンツール 収納

わかりますか?

昔、100均で買った食器収納のツールに、キッチンツールを刺して立てかけてみたんです。

キッチンツール 収納

この絶妙な角度によって、キッチンツールが引き出しにぶつかることなく、収納することができました。

誰かに言いたくて仕方なかったので、ここで披露させていただきました。

余談でした。

というわけで、レミパンプラスとレミパンミニ、そしてキッチンツールを半年間使用してきましたが、全く不満はありません。

しかし、これは弱点だなという点が最近わかりました。

それは、【ドレス・ド・オムライスの卵を滑らせながらお皿に盛る】ということです。

ドレス・ド・オムライスに限られた話ではありませんが、深さがあるため、つるんと滑らせて盛るのが難しいです。

私の技量不足かもしれませんが…。

それ以外は特に弱点は見当たりませんでしたので、少数精鋭のフライパン&鍋をお探しの方にはおすすめです。

カラーも3種類あり、お部屋の雰囲気に合わせて選べそうですね。

ufufu うふふについて

ネットで見ただけでは買いたくない私が、ネットで見ただけで買った商品です。

うふふの玉子焼き器(13×18㎝)です。

うふふ ufufu 玉子焼き器

決め手は、なんといっても内側。

フライパンの内側に金具がないんです。

やはり、残念ながら食洗機非対応でしたが、内側に部品がなければもうOKでした。

毎朝、お弁当作りでお世話になっています。

深さもあるので、少量のお野菜を茹でることもできます

実物を確認することなく購入に至りましたが、大満足です。

洗いやすい玉子焼き用フライパンをお探しの方にとってもおすすめです。

買い足すか迷っているもの

そんなわけで半年間、レミパンプラス、レミパンミニ、うふふの3つで暮らしてきました。

まさに少数精鋭ですが、買い足そうか迷っているものが2つあります。

まず1つは、直径16㎝程度の片手鍋

今は、玉子焼き器にその代役を務めてもらっていますが、やはりもう少し深さが欲しい。

レミパンミニを使用している時に、ちょっと何かを茹でたいとか、温めたいというニーズを満たす片手鍋を検討中です。

なくてもなんとかなるけど、あれば便利。

これだ!というものがあったら購入するかもしれません。

もう1つは、玉子焼き器の蓋

蒸し焼きにしたい時など、今はアルミホイルで蓋をしているのですが、なんだかもったいない気がするのです。

収納スペースはあるし、あれば便利だけど、そんなに頻繁に使うわけではない。

いまいち決め手に欠けるため検討中です。

これから家族が増えたり、生活スタイルが変化すれば、必要な調理器具も変わってきますよね。

これだ!というものに出逢ったら、購入したいと思います。

以上、新生活のキッチン事情でした。

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