こんにちは、タロです。
今回は、我が家が採用したキッチンのオプションについてご紹介したいと思います。
キッチン選びのお役に立てれば幸いです。
目次
我が家で採用したオプションは以下の通りです。
- 高さ変更
- うちにもホーロートレイ
- アクリル人造大理石シンク
- タッチレスハンドシャワー水栓
- 水切りT
- 食器洗い乾燥機 深型タイプ
- 3口IHヒーター
- レンジフード
箇条書きにしてみると、結構ありますね。
トータルで425,400円(税別)のオプションを追加しました。
キッチンの高さは、90㎝に変更しました。
追加費用は、13,300円(税別)。
私の身長は約168㎝、夫は178㎝。
キッチンの高さは、身長(㎝)÷2+5㎝が目安とのことで、私に合わせて90㎝にしました。
今まで使用してきたキッチンは標準の85㎝でしたが、5㎝高くなるだけでだいぶ楽になりました。
シンク下の引き出しに「うちにもホーロートレイ」を追加しました。
追加費用は、22,100円(税別)。
高さのある引き出しから、できるだけ屈まずに調理器具を出し入れしたいと考え採用しました。

収納力はアップしますが、写真の通り、引き出しの高さは制限されます。
フライパンを立てて収納したい方やご自身で収納グッズを組み合わせたい方は不要かもしれません。
我が家では、うちにもホーロートレイの下に、使用頻度の低い物を収納しています。
調理器具が少ないので、まだ余白があります。
ステンレスのシンクではなく、ワークトップと一体になるシンクを採用しました。
追加費用は、44,100円(税別)。

一番の理由は、見た目。
夫はステンレスのキッチンが好みではなかったようです。
ワークトップと一体になることで、お手入れ面も楽になるので、私も賛成しました。
最初は、熱いものを置くのに気を使っていましたが、意外と丈夫なことがわかり、今はあまり気にしていません。
ずっとステンレスのキッチンを使用してきた私でも、不自由なく使用できています。
これも夫の希望でした。
追加費用は、69,100円(税別)。
最初は、上手くセンサーに感知してもらえないこともありましたが、今は大丈夫です。
センサーは、少量の水だけ出したい時には向きません。
その際は、レバーで調節しながら水を出しています。
お肉を触った時なんかは、ありがたさを感じます。
シャワーも不自由なく使えます。
念のため、純正の水切りを採用しました。
追加費用、3,200円(税別)。
ピッタリはまるので、使い勝手は良いです。
ワークトップと繋げてスペースを広げることができる仕様になっています。
レミパンを2台使用した時などは、こちらの水切りだけでは足りません。
以前から使用している、ニトリで買った吸水マットをワークトップに広げて併用しています。
ワークトップが広いので、不便に感じたことはありません。
我が家は、深型タイプのEW-45RD1Sを採用しました。
追加費用は、95,600円(税別)。
深さはこんな感じ☟

まな板は横向きで入ります。
ニトリで買った耐熱ガラス冷蔵庫ポットスリム1.4ℓを立てて入れられます。
ラックの上はコップやグラス置き場ですが、モノによっては入りません。
ちなみに、サーモスのタンブラー420㎖は、食洗機を閉めると倒れてしまいます。
コスタノバのマグカップ300㎖は倒れずに洗浄できます。
IHやグリルの機能よりも、お手入れのしやすさ(と見た目)に惹かれHTB-TS8TMSFを採用しました。
追加費用は、141,200円(税別)。
標準タイプは、操作部と加熱部に段差があるのですが、こちらはフラットになります。

それと、家族が増えたら、3口ともIHだと便利かなと思いました。
今は、奥のIHで活躍できるような小鍋がないので、あまり使用していません。
購入を検討している小鍋を手に入れたら、活躍の場が増えそうです。
ちなみに排気口カバーは以下のものを使用しています☟

お手入れのしやすさを重視してVRAT(ソフトプッシュスイッチ仕様)を採用しました。
追加費用は、36,800円(税別)。

整流板もホーロー。

整流板の次にあるグリスフィルターとオイル受けは食洗機で洗えます。
外して食洗機に入れるだけで綺麗になりました。
ベトベトを触らなくていいのがありがたい。

シロッコファンには念のためフィルターを付けています。
1か月もするとフィルターがベトベトになりますが、フィルターのおかげでシロッコファン本体は綺麗です。
ちなみにフィルターは以下の商品を使用しています☟
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新居での生活も半年経ちましたが、今のところ採用を後悔したオプションはありません。
夫と相談しながら決めたので、夫からの不満もありません。
オプションを採用するか否かの基準となったのは、なんと言ってもお手入れのしやすさ。
毎日使うものだから、できるだけストレスフリーで使用したいという想いがありました。
次に重視したのは、見た目です。
やはり、気に入ったものを使いたいという気持ちは捨てきれませんでした。
(私以上に見た目にこだわっていたのは夫ですが。)
リビングやダイニングから嫌でも目に入る場所だったので、見た目も納得できるものにしました。
この追加費用が高いかどうかは人それぞれですよね。
一応予算内には収まったので、我が家では良い買い物だったと思っています。
皆さんもお気に入りのキッチンが出来上がると良いですね。
それでは、キッチン編は以上になります。
また、新居のお気に入りを紹介していきたいと思っていますので、お楽しみに。
ではまた。