【夏休みの自分時間】潔く切り替えるのが吉

こんにちは、タロです。

息子の夏休みが始まって約1週間。

今までは、息子がこども園に行っている間ににブログを更新していました。

それが、朝からずっと一緒の生活に変化し、まとまった時間を取ることが難しくなりました

いつブログを更新しようか。

とりあえずこの1週間で出た答えは、隙あらば更新です。

極めて単純な答えですが、これが1番だなと今のところ感じています。

今日は、自分時間と息子との時間の両立について、気づいたことを綴りたいと思います。

ずっと注目する必要はない

3歳の息子は、工作が大好きです。

空き箱をセロハンテープで繋ぎ合わせて作品を作ります。

この作業をしているときは、母が何をしていても怒りません。

そうです。

息子が1人で夢中になっている時間=母の自分時間

となるのです。

それは突然やってきます。

そして、「ねぇ、見て!」の一言で突然終わります。

確かに確約された時間ではありませんが、全くないわけでもありません。

だからこそ、いつでも自分のやりたいことができるように準備しておくことが重要です。

ブログを更新したいなら、パソコンを立ち上げておく。

読みたい本があるなら、手の届くところに置いておく。

最近になって、そんなスキルが身についたように感じます。

呼ばれたら潔く切り替える

前述したように、突然の呼びかけによって自分時間が終わります。

今までは、

「はーい!待ってねー!」

とか言って、返事だけすることもしばしば。

自分のやりたい事を優先して、息子への注目を先延ばししようとしていました。

しかし、これが自分を負の連鎖に追い込んでいた事に気付いたのです。

息子は母が注目してくれないことに腹を立てますます大きな声で呼ぶようになります。

母はその声がうるさいなぁと思いながら、ダラダラとやりたい事をやり続けます。

そして、また息子が叫びます。

すると、母はだんだんと息子の声がストレスになってきます。

そして、好きな事も満足にできないと不機嫌になり、息子に冷たい態度をとってしまうのです。

これではお互い不満が溜まりますよね。

そこで、呼ばれたら潔くやりたい事を中断し、息子に注目するようにしました。

するとどうでしょう。

息子はニコニコ。

母もなぜか心がスッキリ。

息子はすぐに注目してもらえたことに満足し、また1人で遊び始めます。

母は潔く切り替えられた自分を認め、気持ちよくやりたい事を再開できます。

お互い気持ち良い時間を過ごすことができたのです。

これは私にとって新しい発見でした。

残り1ヶ月も楽しく過ごしたい

息子の夏休みは8月下旬まで。

夏にしかできないこと、家だからできること。

せっかくだから、今までやったことのない事にチャレンジして、私自身も楽しく過ごしたいと思います。

暑い日が続きますが、みなさまご自愛ください。

それでは、また。

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