こんにちは、タロです。
工作好きの息子は、ねんど遊びも大好き。
今までは、市販のこむぎこねんどを買ったり、100均の軽いねんどを買ったりしていました。
しかし、ねんどケースでしまうだけだと、あっという間に乾いて固くなってしまいます。
また買わないとだね〜と息子と話している時に、ふと思い出したことがありました。
こむぎこねんどは家でも作れる!
支援センターでこむぎこねんど遊びに参加した際、家でも作れると教えてもらったことを思い出したのです。
今日は、息子と作ったこむぎこねんどをご紹介します。
暑い夏を乗り切る、室内遊びにおすすめです!
※小麦粉アレルギーの方は使用しないようにご注意ください。
参考にしたのはこちらのサイト☟
実際に使用した材料はこちら☟
- 小麦粉 50g
- 水 25ml
- サラダ油 少々
- 塩 少々
- 食用色素 少々
小麦粉が100gなかったので、材料はすべて半量にして作りました。
家にあるモノばかりだったので、検索してすぐに作ることができました。
作り方もとっても簡単でした☟

塩はこむぎねんどが傷むのを防ぐ役割があるそうです。

子どもが使いたい柔らかさになるまで水を入れます。
息子の使いたい柔らかさは、小麦粉50gに対して25mlの水がちょうど良かったです。
混ぜる過程も一緒に楽しめました。
油はほんの少し入れました。
この時に、粉っぽかったら水を少し足すと良いそうです。
逆にベチャベチャしていたら小麦粉を少し足します。

こむぎこねんどは、口に入っても安全な材料ばかり。
子ども主体に作る過程も楽しめました。
保存期間は3~5日程度。
ラップやジッパー付きの保存袋で密閉し、冷蔵庫で保管すると良いそうです。
ずっと使える粘土ではありませんが、家にある材料ですぐに作れるのは良いですね。
使いたい量だけ作れるのも良いなと思いました。
着色するとイメージが膨らむようで、息子は海の中のちんあなごを作っていました。
先日、親が作ったカービィと夢の共演☟

市販の色付きねんどだと全色混ぜて真っ黒にしてしまう息子ですが、こむぎこねんどは色を上手に使えています。
自分で作りたいものをイメージしてから、必要な色のねんどを作るから良いのかもしれません。
こむぎこねんど、いかがでしたか?
お子さんと過ごすおうち時間のヒントになれば幸いです。
それでは、また。