こんにちは、タロです。
私は枝豆が大好きです。
息子も枝豆が大好きです。
昨日、息子と買い物行ったら、枝豆を食べたいと言われたので買ってきました。
せっかくなので、半量ずつ調理方法を変えて比較してみようと思いやってみました。
我が家好みの枝豆はどちらか。
枝豆の調理法に悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。
目次
私の調理手順は以下の通りです。
- 枝豆を塩でもみ、水で洗い流す。
- フライパンに1㎝程度水をはり、蒸し器の上に枝豆を置いて蓋をする。
- そのまま水から5分蒸す。
- 蒸しあがったら、水気を切り熱いうちに塩をまぶす。
- 開いた牛乳パックの上で冷ます。
①で塩もみするのは、産毛を取って色鮮やかに仕上げるためだそうです。
②で使用した蒸し器はコレ☟

レミパンミニ(20㎝)にも入る大きさです。
収納場所も取らないし、ザル代わりにもなるのでおすすめです。
私の調理方法は以下の通りです。
- 枝豆を塩でもみ、水で洗い流す。
- フライパンにたっぷりの水をはり沸騰させる
- 沸騰したお湯に塩大さじ1/2程度と枝豆を入れ、4分程度茹でる。
- 茹であがったら、ザルに入れて水けを切り、熱いうちに塩をまぶす。
- 開いた牛乳パックの上で冷ます。
普通の茹で方です。
③で塩を投入しているので、蒸すよりも塩味を感じやすそうだなと思いました。
蒸した枝豆と茹でた枝豆を2つのお皿に分けて食卓に出しました。
夫には調理方法が異なるとだけ説明し、食べ比べてもらいました。
果たして結果は・・・
「ん!こっちの方がうまい!豆の味がする!」と指をさす夫。
指の先には『茹でた枝豆』!!!
我が家の調理方法が『茹でる』に決定した瞬間でした。
『蒸した枝豆』は、豆自体の味が濃いように感じました。
特に蒸したては美味しい。
豆好きには、これだけでも美味しいと感じるほどです。
しかし、これまでの生活で『茹でた枝豆』を食べすぎた。
食べ慣れた味が美味しいと感じるのはあると思います。
また、冷めても美味しく感じたのは『茹でた枝豆』でした。
やはり投入した塩がうまみや甘みを引き出してくれたようです。
両者それぞれ良さがありますね。
豆の本来の味が濃くなる。
蒸したてが美味しい。
水の量が少なくて済む。
時短調理。
塩分控えめで調理できる。
塩が味を引き立たせる。
冷めても美味しい。
万人受けする安定の美味しさ。
塩分のとりすぎには注意。
みなさんはどちらがお好きでしょうか。
今シーズンの枝豆を美味しく楽しむためにも、ぜひ1度お試しください。
ではでは。