こんにちは、タロです。
3歳9ヶ月の息子が、自転車を欲しがりました。
先週の金曜日に、交通公園で16インチの補助付き自転車に乗ったのがきっかけです。
初めての自転車選び。
専門のスタッフさんからアドバイスが欲しい!と向かったお店は、サイクルベースあさひ。
我が家が購入したのは、『イノベーションファクトリーキッズ』14インチの補助付き自転車です。

今日は、店員さんのアドバイスを交え、初めて買った幼児用自転車についてご紹介します。
- お子さんの自転車購入を検討している方
- ストライダーからの転換について知りたい方
の参考になれば幸いです。
目次
お店に行く前は、16インチを購入する予定でした。
息子の身長は100㎝。
14インチと16インチの境界線は、身長105㎝ということで、両方試乗してみることにしました。
最初に試乗したのは、補助付きの14インチ。
足が地面にぴったり着く大きさです。

息子は自転車にまたがると、自らの力で自転車を漕ぎ始めました。
体に合っているのがよく分かりました。
その後、16インチを試乗。

足は着きますが、余裕はなさそうです。
息子は「重たくて動かない!」と言って乗るのをやめました。
大人の懐事情を考えれば、16インチを買いたいところ。
しかし、本人が嫌がっている以上それはできません。
店員さんからも、「すぐに補助なしで乗るなら、体に合った14インチがおすすめ」とアドバイスがありました。
せっかく買っても乗ってもらえないと困るので、今の身体にピッタリ合った14インチに決めました。
すでにストライダーでバランス感覚を掴んでいる息子。
親としては、自転車も補助なしで購入しようと考えていました。
しかし、息子は補助付きが良いと猛反対。
そこで、店員さんからいただいたアドバイスは以下の通りです。
- ストライダーと併用で使用する。
- ストライダーで引き続きバランス感覚を養う。
- 補助付き自転車でペダルを漕ぐ練習をする。
- ペダルに慣れたら、補助なしで練習する。
本人の意見を尊重し、補助付きで購入。
店員さんのアドバイスをもとに、バランス感覚を失わないようにストライダーと併用して練習することにしました。
購入初日、初練習。
息子は、慣れないペダルに悪戦苦闘。
ペダルを見ていないと、足を乗せ続けることができません。
さらに、緩やかな坂道に差し掛かると、思うようにペダルを踏むことができません。
ペダルに慣れるまでは、しばらく補助付きで様子を見た方がよさそうだと感じました。
我が子の場合は、補助付きから始めるのが合っていたようです。
今回の主役は、息子。
自転車のカラーやサイズ、ヘルメットのデザインについても息子の選択を尊重しました。
ちなみに、息子が選択したヘルメットはこちら☟

サイクルベースあさひのマリオカートキッズヘルメット(グリーン)です。
頭囲の調整がダイヤル式なので、デザインだけでなく実用性も兼ね備えています。
ずっと青いグッズが好きだった息子。
まさか緑色を選ぶとは!
これからは、息子のモノは息子に選択させるようにしたいと思いました。
果たして息子は自転車に乗れるようになるのでしょうか。
練習の様子については、今後また発信していきたいと思います。
皆さんもお子さんにピッタリの自転車が見つかりますように!
それでは、また。