こんにちは、タロです。
皆さんはバスボム好きですか?
息子はバスボムが大好きです。
買い物の度に催促されるので、困っていました。
そんなある日、YouTubeでバスボム作りをする動画を視聴しました。
それがこちら☟
家族そろって大好きなSEIKINさんの動画でした。
そこで、バスボムは“重曹とクエン酸”があれば作れると知りました。
息子と一緒に作れれば、おうち遊びのネタにもなると考え、インターネットで作り方を検索しました。
今日は、私が参考にしたバスボムの作り方や我が家のバスボム作りについてご紹介します。
おうち時間のイベントとして参考になれば幸いです。
目次
私が最初に視聴した作り方はこちら☟
元保育士さんのYouTubeなので、子どもと作るのに参考になるかなと思い視聴しました。
重曹とクエン酸の量については、
重曹:クエン酸=2:1
の比率になるように準備すれば良いということがわかりました。
我が家でも動画の通りボウルで作ってみましたが、粉が飛んで悲惨なことに…。
そこで、次からはビニール袋に入れて作ることにしました。
参考にしたのはこちら☟
こちらのサイトでは、重曹とクエン酸の他に、塩を入れていました。
下記サイトによると、塩には、バスボムを固まりやすくする効果があるようです。
ここからは我が家で実践しているバスボム作りを紹介したいと思います。
まず、材料はこちら☟
- 重曹 小さじ6
- クエン酸 小さじ3
- 塩 小さじ1/2
- 食用色素 少々
- 水道水(霧吹き)
- 小さい玩具 1つ
塩を入れると良く固まるせいか、発泡時間を長く楽しめた気がしたので、我が家では塩入りのバスボムにしています。
シュワシュワと色の変化を楽しむのが目的なので、香りはつけていません。
手順はこちら☟

マツキヨの重曹とクエン酸には、写真のような小さじスプーンが入っています。
これで、ざっくり6杯もしくは3杯入れています。
大きいバスボムを作りたい時は、2:1の比率を守って量を増やしています。

※別日に撮影した写真なので袋が異なりますが、ビニール袋のまま作れます。
食用色素は少量で大丈夫です。
袋の口を閉じれば、粉が飛び散る心配もありません。

1回吹きかけるだけで、これくらい発色します。
水をかけたらすぐに混ぜます。
かけすぎると発泡して固まらなくなるので、少しずつかけるのがポイントです。

ぎゅっと握って固まるようになったら、材料の真ん中に小さな玩具を置きます。
写真は、以前セリアで購入した『だっこずし』のバスボム入っていたおもちゃです。
他にも、過去に購入したバスボムのおもちゃを再利用して楽しんでいます。

ビニール袋の上から握れば手も汚れません。
息子はまだ上手に整形できないので、親が丸めています。

少量の食紅でもこれだけ綺麗な色に出来上がります。
乾かしている間に、ドーム型のような形に変形してしまうこともありますが気にしていません。
我が家では、しっかり乾燥させることなく遊ぶことがほとんどです。
お風呂の直前に作って、そのままお風呂で遊ぶこともよくあります。
それでも十分楽しいみたいです。
バスボム作りいかがでしたでしょうか?
思っていた以上に簡単ですよね?
材料があれば今日からでも作れます。
我が家も最初は食用色素なしの真っ白なバスボムからスタートでした。
真っ白なバスボムも悪くないですが、カラフルなバスボムは作るのも遊ぶのも楽しいです。
我が家は、バスボムを作るようになってから、4色の食用色素を購入しました。
近所のお店には、赤と黄の2色しかなく、4色揃えるために3店舗回りました。
1つ150円程度で購入しましたが、労力を考えれば、ネット通販を利用すればよかったと思いました。
そんな食用色素は、ねんど遊びでも大活躍してくれました。
我が家にあるねんどは、ダイソーで購入した白色の『かるいねんど』。
夫が食用色素で色を付けることを思いつき、夫婦共同作業でできあがったのがこちら☟

息子が好きな星のカービィとワドルディです。
水性ペンで着色した部分もありますが、良い感じにキャラクターの色を表現できました。
ねんどに食用色素を混ぜる際は、当たり前ですが素手だと色が付きます。
洗えば綺麗に落ちる程度ですが、ビニール手袋をするか、ビニール袋の中で混ぜる方が良いかもしれません。
バスボム作りやねんど遊びなど、大人も一緒に夢中になれる遊びはいいですよね。
ぜひ、おうち時間のイベントとして挑戦してみてください。
それでは、また。